髪の健康を保つためのはずのシャンプーやリンス、トリートメントは、身体に合わないものを使ったり、使い方を間違えると髪の毛をいためてしまい、抜け毛や薄毛につながります。
また、整髪料やムースは、髪の毛の健康にとっては良いことはありません。かなりしっかりすすがないと流れ落ちないのです。含まれる成分が頭皮や髪に残ると、髪が細くなったり弱くなったりして抜け毛につながります。
さらに、パーマやカラーも抜け毛や薄毛の原因になります。
〜対策〜
整髪料やパーマなどはなるべく避ける事で対策が取れますが、シャンプーはやめるわけにはいきません。
シャンプー選びは、ヘアケアの基本です。シャンプーにおけるポイントをいくつか挙げてみます。
pH(ペーハー)が5〜6のもの、つまり弱酸性のシャンプーを選ぶ
pHとは、ものが酸性か中性かアルカリ性かを表す数字。0〜14までの範囲で表されて、7が中性です。数字が大きくなるほどアルカリ性が強く、皮膚や髪の毛のpHは5.0程度の弱酸性に保たれています。
ですから、シャンプーも髪や頭皮に刺激を与えにくい弱酸性を選ぶと良いのです。
成分表示を見てみよう
成分表示で、表記されている成分の数が少ないほど、身体への刺激も少ないと思っていいでしょう。 危険といわれる成分を覚えるのは難しいという方は、成分表示の数をチェックしてみるといいでしょう。
シャンプーとリンスやコンディショナーはペアで使いましょう
シャンプーとリンスやコンディショナーは、併用することを前提に作られており、pHの設定もそうなっています。シャンプーやリンスなどを変えるとき、どちらかが余っていても、新しいものはペアで購入しましょう。
薬局やドラッグストアでシャンプーを選ぶのが不安という方は、美容院などでお勧めのシャンプーを聞いてみるのも良いと思います。 そういう所で紹介されるシャンプーは概して値が張るものですが、その分使い心地や髪の様子が違うのも確かです。
さらに、シャンプーをする時には、まずその前にブラッシングで汚れを落としやすくして、洗う時には頭皮をやわらかくするイメージで、指の腹でマッサージしながら洗います。
そして、しつこいくらいにしっかりとすすぐことを心がけてください。
シャンプーを変えたり、シャンプーを丁寧にすることで、まずは頭皮のスッキリ度が変わると思います。髪の毛自体に変化が訪れるのはまだまだ先ですが、薄毛は気長に付き合わなくてはならないトラブルなので、仕方ないですね。